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創刊1924年(大正13年)、通巻1000号を超えた鶏の専門誌!
大手と中小の生き残りの道を探る

200名を越える参加者が出席

養鶏研究大会 日本養鶏協会関東甲信越地域協議会は、6月20、21日の2日間にわたり、千葉県勝浦市の勝浦ホテル三日月において「平成19年度養鶏研究大会」を開催、234名の参加者を集める大きな集会となった。
 冒頭の境野徳夫副会長の開会の挨拶に続き、主催者として村石愛二会長が挨拶し「養鶏経営は、現状厳しく飼料価格の高騰で支払いには苦労している。これは課題の一つだが、今回はまた、大手と中小の共存の道はあるかということもテーマにし、パネルディスカッションで行う予定になっている。協会としてはお互いの立場を守ることが職務だと思っているが、持続的に経営できる形を、パネルディスカッションを通じて皆さんと探れればと思っている」と挨拶した。


養鶏研究大会 来賓には日本養鶏協会中村光夫会長、鶏卵生産者協会梅原会長ら招かれそれぞれ挨拶し、その中で中村会長は「5月に行われた養鶏協会の総会で私は推薦をいただいたわけだが、当初私は、無理だといって辞退をしていた。この難しい時期に会長としての責務を果たせるか不安だったからだ。だが、引き受けた以上は、皆さんの力を借りながら協力してやっていきたいと思っている。
関東甲信越という地域は、日本一の消費地であり、生産地でもあるが、今回のテーマは『大手と中小共存の道はあるか』だ。平成16年に計画生産が撤廃され競争は激化している。今世界は資本主義が席巻しているが、市場経済が進めば進むほど、弱肉強食、格差が生まれる。私はそうした世界は好きではない。会長になったからには、なんとか共存できる日本型の道を探りたいと考えている。有意義な意見を出し合い、良い提言がでることを期待している」と挨拶した。
(続きは8月号に掲載)