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創刊1924年(大正13年)、通巻1000号を超えた鶏の専門誌!
高温菌と堆肥化促進剤で悪臭大幅カット

トヨタ自動車(株)と(株)メニコンがレスキュー45を共同開発


有限会社鹿川グリーンファーム

鹿川グリーンファームは周囲にハエの被害が及ばないように「ハエ対策」を最優先した鶏糞処理を行ってきた。そのためハエは確かに減少したものの、今度は発酵する際の「悪臭」が問題となった。これまでいくつも悪臭対策を試みたものの、どれも失敗に終わり試行錯誤が続いた。今回、高温菌と堆肥化促進剤とをセットで利用する新しい堆肥化システムであるレスキュー45(トヨタ自動車とメニコンの共同開発)を試験的に導入したところ、悪臭の原因であるアンモニア臭を大幅に削減することが確認できた。また処理スピードもこれまでにないほど迅速となり、ハエ対策の強化にもつながった。本農場ではこれからも利用し続けたいとのことだが、残る課題はコストであるという。丸尾専務にこれまでの経緯、新システムの概要とコストについて伺った。(つづきは7月号に掲載)
酵素の散布