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創刊1924年(大正13年)、通巻1000号を超えた鶏の専門誌!
アワ飼料・蛋白質摂取量増加、良好な成育に寄与

ワールドポートリー2006年22号より

By Dr. S. V. Rama Rao, Dr. M. V. LN. Raju & Dr. A. K. Panda, Project Dierectorate on Pultry, Hyderabad, India.
トウモロコシは必ずしも養鶏飼料として利用できるわけではないし、高い価格のものしか利用できない場合もある。ここでは、人間が消費するにはあまり一般的ではない穀物が、エネルギー源としてのトウモロコシの代わりになるかどうかという疑問を提起する。

 養鶏や家畜の飼料におけるエネルギー源としてのトウモロコシに対するこれまでの需要の増加は、しばしば価格の不安定さをもたらし、時々穀物をだめにしてきた。また、トウモロコシは澱粉製品としても利用される。このことが、養鶏飼料において、トウモロコシの代わりになる最適なエネルギー源を探すきっかけとなった。この流れのなかで、いくつかの穀物がトウモロコシの代替品として試された。これら全ての穀物は栽培されている地域において主要な食料である。人間の食習慣が変わったためにこれらの穀物はいま、養鶏飼料のエネルギー源として使うことができる。しかし、ブロイラーとレイヤーの飼料として、アワ(foxtail millet)、シコクビエ(finger millet)、サマイ(little millet)、コド(kodo millet)は どの程度使うことができるのだろうか。
(続きは6月号で掲載)