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創刊1924年(大正13年)、通巻1000号を超えた鶏の専門誌!
鶏声人語

着実に前進するJAS
次の一歩がまた始まる 


8月上旬、東京・新宿でオーガニックの展示会が開催された。今年は会場の都合上展示会への参加者は、事務局発表では約18,000 人とのこと。参加者で目についたのが若い世代で着実に増え世代交代の波が押し寄せていることを肌で感じた。また、有機農産物、加工食品、畜産物等有機認定商品の数が大幅に増えたことに驚きであったと同時になかには首をかしげたくなる商品も散見できた。オーガニックコスメ、オーガニックコットン等有機JAS 商品とは異にするものも数多く出展され、若い層を中心に参加者が多かったのも事実である。一方、有機JAS 商品を買いに来ていた中高年の女性に取材したところ、「この様な展示会に来たのは初めてで、大豆アレルギーが強く、アレルギー源のない商品を捜しに来たところ、見つけることができた。もっと有機JAS マークのついた商品をマスコミに情報を流すべき」といった声もあり、知らぬ恐さを肌で感じた。JAS法が改正され、新たなJAS規格が誕生するなど「JAS」は消費者、産業界にとって目が離せなくなった。