創刊1924年(大正13年)、通巻1000号を超えた鶏の専門誌!
鶏声人語

アメリカで急伸する新たな動きが日本にも上陸か

 先日オーガニック関連の展示会が東京で開かれた。主催者の話しによると当初の予想を大きく上回り、しかも若い女性の姿が多く見受けられた。開催場所が、有楽町の東京フォーラムということもあり、参加者が増えたものと推測される。最近消費者の間にオーガニックの風が少し吹き出したとさえいわれるが、会場で見る限りでは、勢いを感じた。出展者のすべてがオーガニックの認定商品では無いがその予備群ともいうべき商品も数多く散見できた。2020年開催のオリンピック、パラリンピックに向けてGAPと有機に光が当てられているだけに消費者に支持されるか否か注目が集まる。その一方で静かに新たな基準作りが進められており、年内に日の目を見るといった関係者の声も流れて来る。この基準作成委員のなかには、大手流通業者もいれば、NPO法人、施設メーカーも構成メンバーなっているようだ。アメリカでは大変な伸びを記録している。現在作業が進められているのは、卵とブロイラー、肉牛の3種類の基準だという。その内容がどのようなものになるのか期待したい。卵、肉牛、ブロイラーの順になるのは間違いないようだ。