創刊1924年(大正13年)、通巻1000号を超えた鶏の専門誌!
鶏声人語

3年続きの高卵価、餌付の増加等の動きも

 3年続きの高値安定の鶏卵相場。後半に入ると下げると推測されていたものが、台風による影響等によって大規模生産者が影響を受けたことによる台風相場であったと。その規模は数百万羽であったともいわれる。生産性を上げている生産者にとっては笑いが止まらない相場であり、飼料価格の値下げも加味され、業界は明るいムードが漂う。いつの世もそうであるが、相場が高いと餌付羽数が増え、整理淘汰の流れが静かに業界を覆う。すでにその兆候が現れだしているともいわれる。

2020年に向けて動きが徐々に出だす

 2020年開催のオリンピックに向けて、選手村で食される品の検討会が行われており、食品業界はその情報を入手するための動きを活発化。一方、有機食品の団体も積極的な活動に入りつつあり、食品業界の動きが目を離せなくなってきた。