創刊1924年(大正13年)、通巻1000号を超えた鶏の専門誌!
鶏声人語

日本の養鶏産業で学位、米国人のベンジャミン氏・皇太子明仁親王奨学金財団から奨学金授与

 昭和34年(1959年)明仁皇太子(当時・今上天皇)のご成婚及びハワイの訪問を記念して創設された皇太子明仁親王奨学金財団から奨学金認定を授与された米国からの奨学生るベンジャミン・シュレイジャー氏(30 歳)が宮崎大学へ留学。わが国の戦後の養鶏産業(ブロイラー、地鶏)を研究し、学位を取得するという。弊社ではベンジャミン氏の養鶏産業への調査研究に対し、全面的に支援するとともに関係筋を紹介し協力要請をおこなっている。関係者によると、米国人が日本の養鶏産業の研究で学位を取得するのは初めてであり、皇太子明仁親王奨学金財団から「養鶏産業」で学位を取得するのも初めてとのこと。学位論文の内容がどの様なものになるのかは、現状では詳細は不明であるが期待をしたい。読者各位へのお願いは、彼から連絡が入った節には、ぜひとも協力をお願いをするとともに、紹介を賜りたい。本留学制度は、「日米両国の知的交流関係及び日米相互理解を深め、日米両国間の架け橋となることを、本会創設の目的」としている。