創刊1924年(大正13年)、通巻1000号を超えた鶏の専門誌!
鶏声人語

NoG、AW 機能性食品等高付加価値卵の追求

 アメリカで非遺伝子組換え食品を認証する動きがでているという。この動きは年々拡大基調にあり、先日アメリカのスーパーへ視察にいったバイヤーの話を聞くことができた。ひと言「この動きを注視する」と。一方国内においては、非遺伝子組換え飼料でなくても良いとした生協も出現するなどまだまだ流動的な状態。一方、国内でアニマルウェルフェアを認定しようとする動きもあり、高付加価値卵生産の動きは続く。一方、機能性食品取得に向けての動きが活発化しているといわれ、一歩も二歩も抜きん出ている企業体もあるようだ。

情報の開示こそ、生産者に支持される原点

 一般社団法人日本養鶏協会は組織体制も役員も一新したが、動きが見えてこない。問題がないからかそれすらもわからない。聞くところによれば全生産者を会員にするとか、会費を下げるとか、各種対策を検討しているといった情報が隙間から流れてくる。大きな問題を検討しているといった声もあるが、根回しも良いが、情報の開示こそが、生産者に指示される原点であることを忘れないで欲しい。二度と過ちを繰り返さないためにも。