創刊1924年(大正13年)、通巻1000号を超えた鶏の専門誌!
―鶏声人語―

相場変動を見る目が必要

秋相場は低迷する。
そんな関係者の声を受けるように、生産者の中に予定を繰り上げ淘汰を実施するところが出てきた。
親雌処理業者によると、今後増えるという見方もある。
高相場で推移してきた鶏卵相場、いつが境になるのか注視する必要がある。
業界全体が波乱含みで推移するといった声があるだけに分析する力が必要になってくる。
エッグサイクルがなくなったといわれる昨今、相場変動を見ることがますます重要になっている。



シニア層の魚から肉食への転換に注視

つい先日までシニア層は肉を食することを止め、野菜と魚中心の食に切り替えてきた。
しかし最近の傾向では、シニア層を中心に肉食が伸びているという。
その背景に、マスコミが高齢者にこそ肉食、と重要性を強調している点がある。
古の老人は肉より魚、野菜であったものが、科学の進歩に伴い肉食の重要性が語られるようになったことが肉消費を伸ばす結果に繋がったという。
中国産鶏肉が問題になっている折、国産鶏肉の伸びに期待が持てる。
大いに期待したいものだ。