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<title>「鶏の研究」Web版</title>
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<description>創刊1924年（大正13年）、通巻1000号間近の養鶏業界誌！</description>
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<title>「鶏の研究」2009年11月号</title>
<description> 鶏声人語すべての輸入に依存する現状ぶれない政策が求められる　　わが国の鶏卵自給率は90数％、ブロイラーは60数％と業界は自慢、しかし鶏、飼料原料、鶏舎施設までもが輸入に依存している状況にあって真の自給率は数％にも満たない。畜産業界全体での飼料自給率は25％、そのなかでも中小家畜用となると大幅に下回る。そこで注目されるのが国産飼料の普及である。食用稲品種を生産する水田の作付面積は163万ヘクタール（2008年）
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<![CDATA[ <span style="font-size:large;">鶏声人語</span><br /><strong><span style="font-size:large;">すべての輸入に依存する現状<br />ぶれない政策が求められる</span></strong>　<br />　わが国の鶏卵自給率は90数％、ブロイラーは60数％と業界は自慢、しかし鶏、飼料原料、鶏舎施設までもが輸入に依存している状況にあって真の自給率は数％にも満たない。畜産業界全体での飼料自給率は25％、そのなかでも中小家畜用となると大幅に下回る。そこで注目されるのが国産飼料の普及である。食用稲品種を生産する水田の作付面積は163万ヘクタール（2008年）に減少、全国で100万ヘクタール以上の生産調整水田が存在するという。また、耕作放棄地も急速に拡大、38万ヘクタールが空地の状態。適地適作ではないが、わが国には米の二毛作地帯もあり、政策の変更によっては飼料穀物の自給率向上は目に見えている。先日、奈良県で飼料米の研究会を取材したが多くの関係者が参加。水田耕作技術は世界一、環境も世界一にあって制度的な問題から輸入に依存しなくてはならない現実。わが国の農業をどの様にしようとするのか、政権が変わってもぶれない農政が求められている。<br /><br /><strong><span style="font-size:large;">アメリカ、中国とも穀物は戦略物資<br />わが国はお寒い状態</span></strong><br />　「トウモロコシが戦略物資として機能を果たしている」とは先日、アメリカの穀倉地帯を取材に行った時に強調された言葉である。一時穀物相場の下落によりエタノール工場が閉鎖されていたものの、現在では息を吹き返し、トウモロコシ畑のなかに鉄道が敷かれ、20フィート以上ある大型のオイル貨車、穀物輸送貨車がターミナルに数100メートル以上並んでいる光景を見た時に、わが国の畜産の将来に不安を感じた。穀物はアメリカ、中国とも戦略物資として、政府主導のもと対策が直接、間接的に行われている。わが国はとなるとお寒い状態である。やっと農林水産大臣が飼料米畑を視察には行ったが……。<br /><br />（2009年12月号）<br /><br /><hr size="1" /><br /><br /><span style="font-size:large;">12月号目次</span><br /><br />・展望<br />　「工場農業」と高度に進んだシステム鶏舎とは意味が違う<br /><br />＜養鶏技術＞<br />・飼料米に適する専門品種（2）<br />・健康なニワトリから健康なタマゴが生まれる(12)<br />・ブロイラーの禁止廃棄率の改善(8)<br /><br />＜鶏界の動き＞<br />・鶏卵の消費拡大と食育を推進<br />　　～ハワード・ヘルマーの会<br />・赤松農相、東京農業大学で飼料米視察<br />　　～農林水産省<br />・衛生チェックのための入室管理システム導入<br />　　～キューピー㈱<br />・飼料・鶏卵情勢、衛生についての情報交換行う<br />　　～JA東日本くみあい飼料㈱<br /><br />・生活クラブ生協の国産採卵鶏の取り組み<br />　～生活クラブ事業連合生活協同連合会<br />・MSワクチン導入により生産性改善、衛生管理費削減<br />　～ゼイアック・NBI<br />・畜産農場HACCP認証基準公表　第Ⅱ部畜種別<br />　衛生管理規範（採卵鶏）<br />　～農林水産省<br /><br />＜海外技術＞<br />・草木はブロイラーの商業的抗生物質として機能する<br />・マイコトキシンパート1　今日の家禽に対する世界的な脅威（前編） ]]>
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<dc:subject>養鶏技術</dc:subject>
<dc:date>2009-11-16T16:45:58+09:00</dc:date>
<dc:creator>月刊「鶏の研究」編集部</dc:creator>
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<title>「鶏の研究」2009年11月号</title>
<description> 鶏声人語配飼（10～12月期）値下げ幅、7-9月期値上げの約半分　10～12月期の畜産用配合飼料価格の値下げ幅が発表されたが、トン当り平均1300～1400円台となっている。値下げ幅は小計各社一律でなく、各社の畜種別構成販売比率によって差があるようだ。また地域別、銘柄別によって異にするだけに一概にいくらの値下げとはいかないのが実情である。わが養鶏界についてみると経営間値下げ格差はつき、メーカーによる選別強化は避けら
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<![CDATA[ <span style="font-size:large;">鶏声人語</span><br /><strong><span style="font-size:large;">配飼（10～12月期）値下げ幅、7-9月期値上げの約半分</span></strong><br />　10～12月期の畜産用配合飼料価格の値下げ幅が発表されたが、トン当り平均1300～1400円台となっている。値下げ幅は小計各社一律でなく、各社の畜種別構成販売比率によって差があるようだ。また地域別、銘柄別によって異にするだけに一概にいくらの値下げとはいかないのが実情である。わが養鶏界についてみると経営間値下げ格差はつき、メーカーによる選別強化は避けられない。今回の値下げ理由は米国産トウモロコシが記録的な収穫が見込まれ相場が軟調気配で推移していることが最も大きな理由である。7-9月期の値上げ幅が2900円前後であっただけに値下げ分を吸収するとまでは行かなかったが、畜産物相場が低迷し先行き不透明感が漂う状況下、弱肉強食の論理は当然のこと横たわる。<br /><br /><strong><span style="font-size:large;">強気に対応する大手生産者<br />市場確保の闘い熾烈</span></strong><br />大規模生産者による増羽意欲は強い。鶏舎システムメーカー筋によると、予想以上に強含みに推移しているという。当然末端での市場確保の戦いはすさまじいものがあり、編集子が掴んでいる情報だけでも血で血を洗うような商権確保のための先行きの見えない市場争奪戦が行われている。売り場の無い玉が今後またまた出てくるわけだが、末端消費の落ち込みは想像以上に厳しく、スーパーから出てくる客の買い物袋の数は少なく、必要最小限の購入に手がけている状況下にあるとの報告もある。買い物袋を手にする数は消費心理と消費者の経済環境悪化の表れだけに、冷静な判断が求められる。勝ち残れると思っていた経営体が「負け組み」となることは過去の事例でもわかるとおりである。<br /><br />（2009年11月号）<br /><br /><hr size="1" /<br /><br /><span style="font-size:large;">11月号目次</span><br /><br />・展望<br />　大規模生産者には自由主義的発想を<br /><br />＜養鶏技術＞<br />・飼料米に適する専門品種（１）　加藤浩<br />・健康なニワトリから健康なタマゴが生まれる（11）　加藤宏光<br />・ブロイラーの禁止廃棄率の改善（７）　横関正直<br /><br />＜鶏界の動き＞<br />・第90回技術ゼミナール　日本チャンキー協会<br />・群馬県総合表彰受賞記念祝賀会　㈱トマル・都丸高志氏<br />・第5回ハイライン会議開催　㈱ゲン・コーポレーション<br />・ワクモの現状と対策をテーマに情報交換　日本家禽学会秋季大会<br />・消費量・輸入量、ともに前年同期比下回る　全国ブロイラー需給調整会議<br />・合計100万羽の飼養増の意向　全国鶏卵需給連絡会議<br />・「スキ！スキ！すき焼き」キャンペーン実施　イセ食品㈱、ヤマサ醤油㈱<br /><br />・鶏卵自給率70％、鶏卵96％　平成20年度食料自給率<br />・供給価格、1400円値下げへ<br />・フードチェーンブランドセミナー2009　日本イーライリリー㈱<br /><br />・畜産農場ＨＡＣＣＰ認証基準公表<br /><br />＜海外技術＞<br />・保管温度は孵化率と雛の品質を維持する重要な手段となる<br />・生産性向上の基礎となる良質な水<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>有福の視点</dc:subject>
<dc:date>2009-10-15T14:28:15+09:00</dc:date>
<dc:creator>月刊「鶏の研究」編集部</dc:creator>
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<title>「鶏の研究」2009年10月号</title>
<description> 鶏声人語民主党の政策が、寡占化が進む業界に反映されるか注目　衆議院選挙の結果は、民主党の一人勝ちとなった。自民党の畜産関係議員の大半が落選し、自民党にとって最悪の結果とはった。マスコミ関係の事前調査でも民主３００議席確保確実といった予想がなされていただけにその結果が注目された。日本中が期待と不安の渦に巻き込まれている中になって、わが業界にとってプラスに動くことを期待したい。弱者救済の論理に立つ民主
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<![CDATA[ <span style="font-size:large;"><strong>鶏声人語</strong><br /><strong>民主党の政策が、寡占化が進む業界に反映されるか注目</strong></span><br /><br />　衆議院選挙の結果は、民主党の一人勝ちとなった。自民党の畜産関係議員の大半が落選し、自民党にとって最悪の結果とはった。マスコミ関係の事前調査でも民主３００議席確保確実といった予想がなされていただけにその結果が注目された。日本中が期待と不安の渦に巻き込まれている中になって、わが業界にとってプラスに動くことを期待したい。弱者救済の論理に立つ民主党の政策を早く見たいもの。その政策が、寡占化が急激に進む養鶏界にどのような形で反映されるのか注目されると同時に市場の論理を振りかざす大規模生産者へのなんらかの対策を期待したいもの。<br /><br /><strong><span style="font-size:large;">鶏卵業界のインテグレーション化着実に進行</span></strong>　<br />  中規模採卵鶏生産者の倒産が業界を駆け巡る。さらに大規模生産者の買収ならびに増羽、新設の動きが業界を走る。この流れはいつの世にもあることだと驚きに価しないとこ声が強い。その反面、不安がつのる。大規模生産者、中規模生産者との生産費は異なるものの、基準となる相場は同一である。最近の傾向として注視すべきことは、鶏卵のインテグレーションが急激に伸展しだし、それに伴いはみ出された玉の行き場がなくなり、傘下に入った生産者の玉を中心に動きだしている事実である。流通の変革が想像以上に進み、ブロイラー並みとは進まないだろうが、着実に方向転換している。ブロイラー産業の構造を再検証してはどうか。<br /><br /><strong><span style="font-size:large;">二重構造が進む採卵業界</span>　</strong><br />　相場が上伸しても「笑えない」生産者。消費の低迷から売り場のなくなった生産者にとって、先行きに不安をかくしきれない。過去鳥インフルエンザの発生時を除いては、玉が動かなかった時はなかったとぼやく生産者。相場は完全に二重構造となり、この先業界の構造変化が進めば、さらに二重構造は進む。<br /><br />（2009年10月号）<br /><br /> <hr size="1" /><br /><strong><span style="font-size:large;">１０月号目次</span></strong><br />＜展望＞<br />大手商社も中国産有機飼料（4混）を輸入<br /><br />＜養鶏技術＞<br />「買い手が考える鶏糞」７<br />健康なニワトリから健康なタマゴが生まれる１０<br />ブロイラーの禁止廃棄率の改善６<br /><br />＜鶏界の動き＞<br />飼料稲の情報交換行う・・・・・・・・・・&#12851;中央畜産会・&#12851;奈良県畜産会<br />来場１万２６００人、出展数５２９社・・・・・・・・・・アグリフードＥＸＰＯ２００９<br />飼料畜産業界の最新情報交換行う・・・・・・・・・・伊藤忠・ＪＮＣ・バイオミン飼料畜産セミナー２００９<br /><br />＜随想＞<br />素晴らしい日本人　人と人とのつながりが重要<br /><br />＜海外技術＞<br />代替飼料原料で飼料コストを下げる<br />Ｈ９Ｎ２不活化ワクチンは養鶏業の経済損失を制限できる<br /><br />その他、国内外の養鶏関連情報をお届けしております。<br /> ]]>
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<dc:subject>有福の視点</dc:subject>
<dc:date>2009-09-15T12:02:47+09:00</dc:date>
<dc:creator>月刊「鶏の研究」編集部</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>「鶏の研究」2009年9月号</title>
<description> 鶏声人語産消提携国際会議、来年わが国で開催　産消提携の国際会議が2010年2月下旬に神戸市で開催される。産消提携は消費者と農業生産者による命を守る運動として誕生したものだが、わが国で初めての国際会議開催となる。小さな種が拡散し林となり森となる。まさに産消提携運動はその見本ともいえる。この林を森にするものも元に帰するも消費者と生産者の目的意識に関わってくる。大規模生産者は範を示せ業界危機脱皮のために　中
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<![CDATA[ <strong><span style="font-size:large;">鶏声人語</span></strong><br /><strong><span style="font-size:large;">産消提携国際会議、来年わが国で開催</span></strong><br />　産消提携の国際会議が2010年2月下旬に神戸市で開催される。産消提携は<br />消費者と農業生産者による命を守る運動として誕生したものだが、わが国で<br />初めての国際会議開催となる。小さな種が拡散し林となり森となる。まさに<br />産消提携運動はその見本ともいえる。この林を森にするものも元に帰するも<br />消費者と生産者の目的意識に関わってくる。<br /><br /><strong><span style="font-size:large;">大規模生産者は範を示せ<br />業界危機脱皮のために</span></strong><br />　中規模クラスの採卵鶏生産者から大規模生産者に対し、率先して減羽を<br />進めるべきだと怒りの声があがっている。大規模生産者は買い手側からの<br />要求に応えるために減羽要求に応じられないといった声が届く。それぞれの<br />立場によって言い分はあるだろうが、現在の今日状況は大も中小とも経営<br />危機を迎えつつある。いや、迎えている。それだけに大規模生産者が範を示し<br />業界の流れを健全化すべきである。業界の主導者たる生産者は、特に範を<br />示すべきである。<br /><br /><span style="font-size:large;"><strong>着実に増加傾向にあるオーガニックエッグ</strong></span><br />　有機ＪＡＳの登録認定機関によると最近の傾向として、中小商社からの認証の<br />申請が増える傾向になる。この流れに対し認定申請者は、デパートが安心できる<br />商品の代名詞として、有機ＪＡＳの認定取得商品を要求するという。この傾向は、<br />高級量販売店においても当然のことと受け止められている。また最近急に問い<br />合わせが増えだしたのが卵の有機ＪＡＳの認定に関する件で、その認定基準等を<br />説明するとそんなに厳しいのかと身を引くという。現在のところ、わが国では２か所<br />のみ認定を取得しているが、その数は間違いなく着実に増えようとしている。<br /><br />（2009年9月号）<br /><br />――――――――――――――――――――――――――――――――――――<br /><span style="font-size:large;"><strong>９月号目次</strong></span><br /><br />＜展望＞<br />業界に対する発言を積極的におこなうべき<br /><br />＜養鶏技術＞<br />動物福祉に配慮した家畜管理システム開発への行動学的アプローチ（下）<br />健康なニワトリから健康なタマゴが生まれる９<br />ブロイラーの禁止廃棄率の改善５<br />「買い手が考える鶏糞」６<br /><br />＜鶏界の動き＞<br />飼料自給率35％目標………平成21年度第3回畜産部会<br />経営安定化に向け養鶏のあり方を検討………第1回養鶏問題懇談会<br />全国直売交流会を開催………㈱後藤孵卵場<br /><br />国際養鶏養豚総合展2009特集<br />8年ぶりの開催、8485名が来場<br /><br />＜随想＞<br />なろうと思えばホームレスにもなれる豊かな国（日本）<br /><br />＜海外技術＞<br />将来の課題解消へ、養鶏業界全体で取組みを<br />地球温暖化は畜産業界においても重大な問題である<br /><br />その他、国内外の養鶏関連情報をお届けしております。 ]]>
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<dc:subject>有福の視点</dc:subject>
<dc:date>2009-08-14T14:11:27+09:00</dc:date>
<dc:creator>月刊「鶏の研究」編集部</dc:creator>
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<title>「鶏の研究」2009年8月号</title>
<description> 鶏声人語「卵はｺﾚｽﾃﾛｰﾙが一番多い」とは厚生労働省のﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ、業界は即申し入れを　厚生労働省の「高脂血症ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ」（監修・(財)日本循環器病研究振興財団）の質問ｺｰﾅｰに採卵業界にとって無視できない内容が掲載されている。質問ｺｰﾅｰの1項目であるが全文をあえて掲載する。Q1・ｺﾚｽﾃﾛｰﾙの多い人と中性脂肪の多い人では、注意すべことが逢うかな？A・「高脂血症を防ぐ食事の基本」のうち、1～4はどちらにも共通ですが、5と6はそれ
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<![CDATA[ <strong><span style="font-size:large;">鶏声人語<br />「卵はｺﾚｽﾃﾛｰﾙが一番多い」とは<br />厚生労働省のﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ、業界は即申し入れを</span></strong><br />　厚生労働省の「高脂血症ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ」（監修・(財)日本循環器病研究振興財団）の質問ｺｰﾅｰに採卵業界にとって無視できない内容が掲載されている。質問ｺｰﾅｰの1項目であるが全文をあえて掲載する。Q1・ｺﾚｽﾃﾛｰﾙの多い人と中性脂肪の多い人では、注意すべことが逢うかな？A・「高脂血症を防ぐ食事の基本」のうち、1～4はどちらにも共通ですが、5と6はそれぞれ別個の注意点ですね。ｺﾚｽﾃﾛｰﾙの多い人は動物性脂肪を減らすこと。肉の脂身や霜降り肉、ﾊﾞﾀｰ、生ｸﾘｰﾑやｱｲｽｸﾘｰﾑは、ｺﾚｽﾃﾛｰﾙ値を上げやすい食品なので、とり過ぎないように。つぎに、ｺﾚｽﾃﾛｰﾙの多い食品は控えめに。とくにｺﾚｽﾃﾛｰﾙが多い卵は1日1個が限度です。中性脂肪が多い人は油脂、糖質、とくに砂糖を含むもの、それから果物を食べ過ぎないでほしいですね。これを読んで業界は何と感じどのような行動をとるかである。秦界団体は卵のｺﾚｽﾃﾛｰﾙ問題について各方面から講師を招き消費者等を対象にした講演会を催しているが、厚生労働省のﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞは業界に重くのしかかる。早く何らかの対象を講じなlナればその影響は大きい。卵の消費が後退し、業界全体が危機状況に陥っているだけに、一刻も早く厚生労働省へ申し入れを行うべきだ。1日数個食べても問題はないと科学的裏付けを持って直訴しなければ、卵はｺﾚｽﾃﾛｰﾙが一番多い食品と決めつけられる。いや、現状すでに決めつけられているわけだ。老人社会を迎えるわが国にとってますます業界として無視できない。<br /><br />（2009年8月号）<br /><hr size="1" /><br /><strong><span style="font-size:large;">8月号目次</span></strong><br />＜展望＞<br />利益出す経営者の言葉は重い<br /><br />＜養鶏技術＞<br />成鶏用飼料の定量制限給与による休産処理法<br />連載・ﾌﾞﾛｲﾗｰの禁止廃棄率の改善(4)<br />連載・買い手が考える鶏糞(5)<br />連載・健康なﾆﾜﾄﾘから健康なﾀﾏｺﾞが生まれる(8) <br /><br />＜鶏界の動き＞<br />・アメリカの生産量は今後も増加傾向<br />　～アメリカ穀物協会<br />・前年度比101.1％の微増<br />　～主要産地協議会<br />・ブランド卵の表示を明確化<br />　～鶏卵公正取引協議会設立<br />・供給価格2,800円値上げ<br />　～JA全農<br /><br />＜随想＞<br />郷ひろみとGM破綻<br /><br />＜海外技術＞<br />・ｱﾆﾏﾙｳｪﾙﾌｪｱ、中長期的なｼﾅﾘｵへの対応を<br />・ﾄﾘﾒﾀﾆｭｰﾓｳｲﾙｽ(3)<br /><br />この他、養鶏業界の国内外の出来事等を掲載しています。 ]]>
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<dc:subject>有福の視点</dc:subject>
<dc:date>2009-07-15T12:12:02+09:00</dc:date>
<dc:creator>月刊「鶏の研究」編集部</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>「鶏の研究」2009年7月号</title>
<description> 鶏声人語大規模生産者の自主的な減羽を主導者としての範を示すべき　低空飛行する鶏卵相場。基金加入者と未加入者の経営間格差が広がり、このまま推移すると“危機”という言葉でほ表現できない事態にになることは誰しも理解できるところ。流れ出る情報は、○○銀行が○○生産者への融資をｽﾄｯﾌﾟしたとか経営の根幹をなす話題ばかり。原料高の製品安さらに市場には玉があふれ、荷受筋ではさらなる廃鶏の出荷を呼びかける。需要と供給のﾊﾞﾗ
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<![CDATA[ <strong><span style="font-size:large;">鶏声人語</span></strong><br /><strong><span style="font-size:large;">大規模生産者の自主的な減羽を主導者としての範を示すべき</span></strong><br />　低空飛行する鶏卵相場。基金加入者と未加入者の経営間格差が広がり、このまま推移すると“危機”という言葉でほ表現できない事態にになることは誰しも理解できるところ。流れ出る情報は、○○銀行が○○生産者への融資をｽﾄｯﾌﾟしたとか経営の根幹をなす話題ばかり。原料高の製品安さらに市場には玉があふれ、荷受筋ではさらなる廃鶏の出荷を呼びかける。需要と供給のﾊﾞﾗﾝｽが崩れている以上、需要に見合った供給しか危機からの脱皮はないとも。このまま推移すると当然のこと、鶏卵基金の財源そのものが枯渇する。さらに7～9月期の配合飼料価格の値上げが伝えられるだけに、特効薬はないがそれに近い措置は減羽しか道はない。とくに大型養鶏の中でも、大きいことは良いことだ的発想で増羽した生産者は、自主的に大幅な減羽措置を講じるべきである。養鶏業界の主導者は模範をこういう時こそ示してもらいたいもの。<br /><br /><strong><span style="font-size:large;">注目を集める有機畜産物、飼料問題が鍵</span></strong><br />　鶏卵、ﾌﾞﾛｲﾗｰ両相場が低迷している中、有機畜産物の認定商品が高級ｽｰﾊﾟｰを中心に注目を集めている。わが国で有機畜産物と称される製品の数が少なく、豚肉、牛肉はｾﾞﾛで、鶏卵、ﾌﾞﾛｲﾗｰ、牛乳の3品目のみ。現在認定を受げている生産者は、鶏卵2軒（この内ｽｰﾊﾟｰ等市場こ出ているのは1軒）、ﾌﾞﾛｲﾗｰ1軒、牛乳8軒で、その他に配合材料工場2軒（中小家畜飼料工場1軒、大家畜1軒）。有機畜産を認定できる農水省登録認定機関も9法人でその内実績のある機関は4機関。さらにﾌﾞﾛｲﾗｰの認定となると1機関のみである。有機畜産物が伸びる鍵は飼料問題で、飼料問題こ前向きに取り組むNPO法人も誕生している。<br /><br />（2009年7月号）<br />-------------------------------------------------------------------------------<br /><strong><span style="font-size:large;">7月号目次</span></strong><br />＜展望＞<br />畜産農家へ販売する飼料用MA米の意味するもの<br /><br />＜養鶏技術＞<br />動物福祉に配慮した家畜管理ｼｽﾃﾑ開発への行動学的ｱﾌﾟﾛｰﾁ(上)<br />連載・ﾌﾞﾛｲﾗｰの禁止廃棄率の改善(3)<br />豚ｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞｳｲﾙｽに起因する新型ｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞのい発生と流行<br />連載・健康なﾆﾜﾄﾘから健康なﾀﾏｺﾞが生まれる(7)<br />連載・買い手が考える鶏糞(4)<br />ｼﾘｰｽﾞ・鶏糞処理・悪臭対策(64)～(有)松川養鶏場  <br /><br />＜鶏界の動き＞<br />・ｵﾙﾀﾅﾃｨﾌﾞｼｽﾃﾑでも良好な成績～ｼﾞｭﾘｱ会議<br />・「水田ﾌﾙ活用元年」として飼料米推進へ<br />　～飼料自給率向上会議<br />・養鶏業界からも多数出展<br />　～国際食品素材添加物展<br /><br />＜随想＞<br />現代日本語考～言葉遣いの乱れが示すこと<br /><br />＜海外技術＞<br />・清潔な餌で飼育された鶏から抗生物質耐性菌が見つかる<br />・ﾄﾘﾒﾀﾆｭｰﾓｳｲﾙｽ(2)<br /><br />このほか、養鶏業界の国内外の出来事等を掲載しています。 ]]>
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<dc:subject>有福の視点</dc:subject>
<dc:date>2009-06-15T14:40:52+09:00</dc:date>
<dc:creator>月刊「鶏の研究」編集部</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>「鶏の研究」2009年6月号</title>
<description> 鶏声人語自分の責任で結末を迎え生きる目的、経営の目的を問うことも必要　生き残れると思い増羽に走り、行きつく先は倒産・廃業とは現在のわが巣界の悲しい姿である。羽数をｶｯﾄするにも金がかかり国の維資金を要請すべきだといった理に合わない声も聞こえる今日この頃。勝てる、いや生き残れると思い、自分の責任で増羽に踏み切り自分の安住で結末を迎える。仕方のないこと。周辺企業には誰からも救済の手が差し伸ばきれず静かに
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<![CDATA[ <strong><span style="font-size:large;">鶏声人語<br />自分の責任で結末を迎え生きる目的、経営の目的を問うことも必要</span></strong><br />　生き残れると思い増羽に走り、行きつく先は倒産・廃業とは現在のわが巣界の悲しい姿である。羽数をｶｯﾄするにも金がかかり国の維資金を要請すべきだといった理に合わない声も聞こえる今日この頃。勝てる、いや生き残れると思い、自分の責任で増羽に踏み切り自分の安住で結末を迎える。仕方のないこと。周辺企業には誰からも救済の手が差し伸ばきれず静かに消えさり、その教がなんと多いことか。わ養鶏業界誌・紙も昭和40年代に11社あったものが現在では4杜のみである。時代の流れはかくも冷たいものかと思う今日この頃である。また、生きるということは厳しいものであることを教える。生きる目的は、経常する白的は何にかである。企業はなんらかの手を打たなければ倒れることは当り前のこと。業界も同じである。目分のところだけは……では適用しない。<br /><br /><strong><span style="font-size:large;">経営者とは人をつくり、身の丈を知ること</span></strong><br />　先日業界の名の通った生産者が、売り先のないまま羽数を増やし、経営危機に陥ったとの情報が入った。最近まこの手の情報が各方面から寄せられる。過去あまり経験したことのない流れである。大型と称する業界主導者の経営危機が伝えられる等、その流れは規模に関係がない。その一方では、卵価基金の補填金を換算すると経常的には黒字だという生産者もいるわが業界。能力以上に羽数を持つことはやけどをさらに広げるということを教える。経営者とは人をつくり、身の丈を知るということとは先代のお教えである。<br /><br />（2009年6月号）<br />--------------------------------------------------------------------------------<br /><strong><span style="font-size:large;">6月号目次</span></strong><br />＜展望＞<br />意図的と思える情報は業界混乱のもと<br /><br />＜養鶏技術＞<br />夏期における採卵鶏の卵質低下防止技術<br />連載・健康なﾆﾜﾄﾘから健康なﾀﾏｺﾞが生まれる(6)<br />連載・買い手が考える鶏糞(3) <br />連載・ﾌﾞﾛｲﾗｰの禁止廃棄率の改善(2)<br />夏場の管理はﾋｰﾄｽﾄﾚｽ対策が重要～日本ﾁｬﾝｷｰ技術ｾﾞﾐﾅｰﾙより <br /><br />＜鶏界の動き＞<br />・仙台で市民公開ｼﾝﾎﾟｼﾞｳ開催～ｲｼｲ寄付講座<br />・国と都道府県の緊密な関係を～家畜衛生主任者会議<br />・多くの食肉製品・関連機器が展示～第35回食肉産業展2009<br />・ﾀﾏｺﾞのｺﾚｽﾄﾛｰﾙは悪くない～鶏卵とｺﾚｽﾃﾛｰﾙ国際ﾌｫｰﾗﾑ2009<br /><br />＜随想＞<br />安売りｽｰﾊﾟｰ・ｱｳﾄﾛｰ、再生産可能な価格をいかに維持するか<br /><br />＜海外技術＞<br />・抗ｺｸｼｼﾞｳﾑ症ﾜｸﾁﾝ接種は抑制ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑの代替手段に<br />・ﾄﾘﾒﾀﾆｭｰﾓｳｲﾙｽ(1)<br /><br />このほか、養鶏業界の国内外の出来事等を掲載しています。 ]]>
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<dc:subject>有福の視点</dc:subject>
<dc:date>2009-05-15T14:14:45+09:00</dc:date>
<dc:creator>月刊「鶏の研究」編集部</dc:creator>
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<title>「鶏の研究」2009年5月号</title>
<description> 鶏声人語　100年に一度あるかないかの不況とは誰しもが言う言葉。ﾃﾚﾋﾞでは大手ｽｰﾊﾟｰによる過去に見たことのない消費者への変な“謝罪広告”。その内容からすると、そのつけは生産者、製造業社へ。さらに大手ｽｰﾊﾟｰのPB商品の氾濫も行きつくところは生産者、製造業者への負担となる。ｽｰﾊﾟｰのPB商品のﾌﾞｰﾑ(？)は加速的に全商品へ及びつつある。また、PB商品を競合他社へ販売するといった動きもあるだけにその流れを注視する必要がある。
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<![CDATA[ <strong><span style="font-size:large;">鶏声人語</span></strong><br />　100年に一度あるかないかの不況とは誰しもが言う言葉。ﾃﾚﾋﾞでは大手ｽｰﾊﾟｰによる過去に見たことのない消費者への変な“謝罪広告”。その内容からすると、そのつけは生産者、製造業社へ。さらに大手ｽｰﾊﾟｰのPB商品の氾濫も行きつくところは生産者、製造業者への負担となる。ｽｰﾊﾟｰのPB商品のﾌﾞｰﾑ(？)は加速的に全商品へ及びつつある。また、PB商品を競合他社へ販売するといった動きもあるだけにその流れを注視する必要がある。PB商品は内部監査ｼｽﾃﾑが導入されているものの、二者認証的色合いが強い。当然二者認証のいきつくところは、第三者認証である。監査および認証業務には経費がかかることだけは理解すべき。<br /><br />　ｽｰﾊﾟｰの生産者への無謀とも言える攻勢や要求が一段と激しさを増しているとは関係者の言葉。また、生産者が直接他の島をとるために商業道徳を無視した形でｽｰﾊﾟｰの取り合いが激化している。「適正価格」とは名ばかりで、販売先を確保しなければ入口が閉ざされている現在、血で血を洗う業界に突入していると言っても過言ではない。力なき生産者は脱落し借金地獄の道をひたすら走り、基金がなければすでにお手上げの状態。この状況は規模には関係ないこと。中規模ｸﾗｽで減羽をし、基金に加入している黒字経営者曰く「全農はおもいっきり相場を需給実勢に戻し早く正常な状態にすべきで、基金の財源が底を突くくらいの荒治療をしなければ、先行きに光明を求めることは不可能だ」と。<br />　結論は一つである。業界をあげて減羽しなければ、先行き真暗である。大規模生産者の耳を疑いたくなるような情報が流れてくる今日この頃。自分だけは……過去の話にあることを他業種が教える。<br /><br />（2009年5月号）<br />--------------------------------------------------------------------------------<br /><strong><span style="font-size:large;">5月号目次</span></strong><br />＜展望＞<br />正論がとおらない業界では若者は口をつぐむ<br />　～大手ｽｰﾊﾟｰの「謝罪広告」の意味するものは？<br /><br />＜養鶏技術＞<br />愛知県で発生した鳥ｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞ<br />鶏糞の燃焼処理と灰の有効活用<br />連載・健康なﾆﾜﾄﾘから健康なﾀﾏｺﾞが生まれる(5) <br />連載・買い手が考える鶏糞(2) <br />連載・ﾌﾞﾛｲﾗｰの禁止廃棄率の改善(1)<br />ｼﾘｰｽﾞ・鶏糞処理・悪臭対策(63)～松本ﾌｧｰﾑ(有) <br /><br />＜鶏界の動き＞<br />・(有)鈴鹿ﾎﾟｰﾄﾘｰが奨励賞　環境保全型農業推進ｺﾝｸｰﾙ<br />・関西圏へよりｽﾋﾟｰﾃﾞｨｰな配送～(株)ﾋﾉﾏﾙ新本社竣工<br />・ｱｼﾞｱ最大級の食品・飲料専門展示会～Foodex Japan 2009<br />・1.1％の増加傾向～全国鶏卵需給連絡会議<br />・飼養規模30万羽以上が5割に拡大～全国ﾌﾞﾛｲﾗｰ需給調整会議<br />・ｱﾆﾏﾙｳｪﾙﾌｪｱに関心70.7％、共感75.7％～農業と動物福祉の研究会ｼﾝﾎﾟｼﾞｳﾑ<br /><br />＜随想＞<br />『反貧困』という本を読んで～「弱者」をめぐる視点<br /><br />＜海外技術＞<br />・感染性気管支炎を制御する方法<br />・ﾃﾞｽﾁﾗｰｽｸﾞﾚｲﾝ中のﾏｲｺﾄｷｼﾝは深刻な問題を引き起こす<br /><br />このほか、養鶏業界の国内外の出来事等を掲載しています。 ]]>
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<dc:subject>有福の視点</dc:subject>
<dc:date>2009-04-15T14:22:19+09:00</dc:date>
<dc:creator>月刊「鶏の研究」編集部</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>「鶏の研究」2009年4月号</title>
<description> 多面的な原因解明を、Al問題　今年も高病原性烏インフルエンザの発生はないものと業界人誰しもが願い信じていた。ところが愛知県豊橋市のウズラ農家から発生、業界に激震が走った。発生元は大手ウズラ生産者であるが、養鶏主産県であるだけに、問題は深刻である。原因は現在調査中であり、詳しく申し述べること差し控えるが、原因あっての結果であるだけに早急な結論が求められる。現在の段階では、野鳥による伝播と人による伝播の
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<![CDATA[ <strong><span style="font-size:large;">多面的な原因解明を、Al問題</span></strong><br />　今年も高病原性烏インフルエンザの発生はないものと業界人誰しもが願い信じていた。ところが愛知県豊橋市のウズラ農家から発生、業界に激震が走った。発生元は大手ウズラ生産者であるが、養鶏主産県であるだけに、問題は深刻である。原因は現在調査中であり、詳しく申し述べること差し控えるが、原因あっての結果であるだけに早急な結論が求められる。現在の段階では、野鳥による伝播と人による伝播の2つの説が有力と言われるが、国立感染症研究所昆虫医科学部の澤邊京子らが本誌に連載で発表したAIとクロバエ類との関わりについても調査してもらいたいもの。考えられる点すぺてを議論の場にあげ、1つ1つ検討を加え、その結論を早く発表することが、業界の求めるものである。<br /><br /><strong><span style="font-size:large;">真実は1つ、丁寧に情報処理を</span></strong><br />　尻に火がついているから組織活動どころではないとは、業界の著名な方が、ある情報交換の場で言った言葉。1度ロから出た言葉はまことしやかに流れ出る。飼料メーカーが過去のように金融歳閑にはなれず、手形のジャンプ位が関の山とは飼料メーカー筋の話である。流れ出て来る情報は世情を反映した重い言葉であり、そこには“真実”というあって欲しくない事実がある。情報を見抜く力がなげれば大変な事態をも招く。またうわさをうわさとして処置すると、後で大変な事態を招くことが多い。わが業界はまさに各種情報が錯綜し、1つ1つ情報を丁寧に処理しなけれぱババを掴むことになりかねない。真実は１つである。<br /><br />（2009年4月号）<br />-------------------------------------------------------------------------------<br /><strong><span style="font-size:large;">4月号目次</span></strong><br />＜展望＞<br />消費者に正確な情報をいち早く提供すべき<br /><br />＜養鶏技術＞<br />・ｼﾘｰｽﾞ　「健康なﾆﾜﾄﾘから健康なﾀﾏｺﾞが生まれる」(4)～加藤宏光<br />・ｼﾘｰｽﾞ　「買い手が考える鶏糞」(1)～三重県農業研究所・村上圭一研究員<br /><br />＜鶏界の動き＞<br />・7万8,000人を集め盛況～ｽｰﾊﾟｰﾏｰｹｯﾄﾄﾚｰﾄﾞｼｮｰ<br />・鳥ｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞの生態解明研究に畜産大賞　(社)中央畜産会<br />・養鶏に関する研究成果を発表　千葉県農林水産技術会議<br />・鶏種導入計画を発表　ﾚｲﾔｰ、ﾌﾞﾛｲﾗｰ素雛計画生産検討会議<br /><br />＜随想＞<br />景気後退と農業～農業に注目が集まる今、養鶏業界が時代に残されないために<br /><br />＜鶏界情報＞<br />・ｶﾘﾌｫﾙﾆｱ州でｹﾞｰｼﾞ飼育廃止へ～孵化場経営懇話会講演より<br />・昨年より展示規模拡大～BioFach2009<br />・ｺﾌﾅ農産物への取り組み、消費者へのPRをどうするか～ｺﾌﾅ農法普及協議会<br />・消費者の食の経済志向が上昇～日本政策銀行<br /><br />＜海外技術＞<br />・黒頭病の解明と治療の第一歩<br />・ﾊﾞｲｵｾﾝｻｰでAIｳｲﾙｽ検知が数分以内に<br /><br />このほか、養鶏業界の国内外の出来事等を掲載しています。 ]]>
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<dc:subject>有福の視点</dc:subject>
<dc:date>2009-03-16T18:47:14+09:00</dc:date>
<dc:creator>月刊「鶏の研究」編集部</dc:creator>
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<title>「鶏の研究」2009年3月号</title>
<description> 鶏声人語認可作業を急ぐ前に計画的な対策を講じるべき　　鶏卵の公正取引協議会の公聴会が1月26日に開かれた。公聴会へ参加した傍聴者の立場によって、当然解釈に差があるようだ。しかしゲートは着実に開けられようとしている。“公正”マークのついた卵が市場に出るのも秒読みに入った。ブランド卵と称するものが、“タマゴ博物館”によると1,000を超える状況下、どの様に対応するのか混乱する可能性が十分に考えられる。具体的な体制
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<![CDATA[ <strong><span style="font-size:large;">鶏声人語<br />認可作業を急ぐ前に計画的な対策を講じるべき</span></strong>　<br />　鶏卵の公正取引協議会の公聴会が1月26日に開かれた。公聴会へ参加した傍聴者の立場によって、当然解釈に差があるようだ。しかしゲートは着実に開けられようとしている。“公正”マークのついた卵が市場に出るのも秒読みに入った。ブランド卵と称するものが、“タマゴ博物館”によると1,000を超える状況下、どの様に対応するのか混乱する可能性が十分に考えられる。具体的な体制づくりはこれからだと思われるが、牛乳のように大手4社で過半数以上のシェアを占めると業界と、鶏卵業界のようにブランドが乱立している業界とでは認可する仕組みそのものを変えなければ混乱は避けられない。それだけに慎重に対応することが求められる。“公正”の持つ意味を理解した上で対応してもらいたいもの。認可を急ぐ前に計画的な策が求められる。<br /><br /><strong><span style="font-size:large;">わが国にはアニマルウエルフェアの下地はある</span></strong><br />　今年の大きな問題は飼料の動静以外に前述した鶏卵の公正取引協議会問題と、アニマルウエルフェア問題である。アメリカカリフォルニア州で法制かされたアニマルウエルフェアの影響はわが国にも微妙な影響を与えるといわれる。日本型のアニマルウエルフェアを強調しすぎるとアメリカに拠点を持つ外食産業からの有言・無言な圧力が加わるともいわれる。わが国には動物愛護法が施行されているだけに下地がすでにあることを前提にどう問題を考えていかなければならない。<br /><br />（2009年3月号）<br />--------------------------------------------------------------------------------<br /><strong><span style="font-size:large;">３月号目次</span></strong><br />＜展望＞<br />公正マークの持つ意味を再度確認すべき<br /><br />＜養鶏技術＞<br />・フスマを主体とした低エネルギー飼料給与による誘導換羽　石川正義<br />・シリーズ　健康なニワトリから健康なタマゴが生まれる３<br />～健康な鶏群の指標　　加藤宏光<br />・鶏糞焼却灰からのリン化合物回収技術の可能性と展望　土手裕<br />・岡崎おうはんの開発と普及　米田勝紀<br /><br />＜鶏界の動き＞<br />・茨城で発生したＡＩの対応等の功績　旭日双光章受賞祝賀会<br />・家畜排泄物の対応状況　農水省<br />・バイオエタノール政策の影響は今後拡大　農林水産政策研究所<br />・飼料用穀物消費、34％伸びる　2018年における世界の食糧需給の見通し<br />・飲水の浄化で、鶏の健康を守る　㈱ミヤリサン<br />・粗粒穀物の生産量は前年比1．7％増　<br />・年々排泄物発生量は低下<br /><br />＜海外技術＞<br />・ブロイラーにおける脊椎炎は浮上してきた新しい課題か<br />・給水システム用洗浄剤を評価する<br /><br />このほか、養鶏業界の国内外の出来事などを掲載しています。<br /><br /> ]]>
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<dc:subject>有福の視点</dc:subject>
<dc:date>2009-02-16T16:24:27+09:00</dc:date>
<dc:creator>月刊「鶏の研究」編集部</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>「鶏の研究」2009年2月号</title>
<description> 鶏声人語2009年自らの意識によって事故を避けるべき　原料高に泣く一年とは昨年の話である。一方、製品価格になるとその鍵は生産者自身が握っている。もちろん、消費者も違ったかたちで鍵を握っているが…。一番大切なことはこの原料安を生産者がどうとらえるかである。過去と同じ発想で対応しようとするならば、必ず事故がおこる。同じ徹を踏むのが、わが業界の特徴であるならば2009年は自らの意思によって避けようではないか。繰
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<![CDATA[ <strong><span style="font-size:large;">鶏声人語</span></strong><br /><strong><span style="font-size:large;">2009年自らの意識によって事故を避けるべき</span></strong><br />　原料高に泣く一年とは昨年の話である。一方、製品価格になるとその鍵は生産者自身が握っている。もちろん、消費者も違ったかたちで鍵を握っているが…。一番大切なことはこの原料安を生産者がどうとらえるかである。過去と同じ発想で対応しようとするならば、必ず事故がおこる。同じ徹を踏むのが、わが業界の特徴であるならば2009年は自らの意思によって避けようではないか。繰り返すことによって中小生産者は業界から撤退する。いや消される。すでにそのような流れが始まった。弱肉強食の世を求めることは、己もいつかは食われる側に組み込まれる。力対力の闘いとはその様なものである。弱者対策をいう業界が、いつの世も具体策を提示したことは無い。<br /><br /><strong><span style="font-size:large;">世界情勢によって国産穀物（飼料米）問題を流すな</span></strong><br />　多事多難な2008年も幕を閉じ、2009年を迎えた。2009年は、2008年に比較すると良い年といえる。2008年は2006年10～12月期から始まった配合飼料価格の値上げの最後の年となった。この間配合飼料価格は連続８回の値上げを繰り返した。これだけ長期にわたり、また連続して四桁台の値上げになったのはこれまで経験がなかった。それだけに国内の畜産業界に与えた影響は大きい。2009年は“架空経済”の崩壊により、業界にとってプラスとなり、徐々にであるが落ち着きを取り戻しつつある。これからが重要となる。国産穀物（飼料米）問題も今回の世界情勢によって見失ってはならない。昨年の経験を無視することは国民生活まで影響することを意味する。<br /><br />（2009年2月号）<br />-------------------------------------------------------------------------------<br /><strong><span style="font-size:large;">２月号目次</span></strong><br />＜展望＞<br />“架空経済（？）”の失敗は、業界をプラスに<br /><br />＜養鶏技術＞<br />・シリーズ　健康なニワトリから健康なタマゴが生まれる２<br />～タマゴの構造を知る　　加藤宏光<br />・わが国におけるサルモネラ食中毒発生状況とその予防策　木股裕子<br />・バイオマス利活用としての鶏糞発電　毛利邦彦<br /><br />＜鶏界の動き＞<br />・配飼価格トン当り１万２，２００円の値下げ　ＪＡ全農<br />・農林水産関連予算は２．９％減　平成２１年度農林水産省予算概要<br />・鳥インフルエンザへの危機管理を　鶏病事例検討会<br />・採卵の基準案、年度内に取りまとめ　ＡＷ検討会第２回推進委員会<br /><br />＜鶏肉・鶏卵動向＞<br />・１戸当りの平均飼養羽数は一貫して拡大傾向　農水省生産局畜産部食肉鶏卵課<br /><br />＜養鶏研究＞<br />・ＡＩ、ＡＷ、食品の安全性など幅広く情報交換　第６回養鶏産業研究会<br />・新コッブの性能を最大限に生かす　日本コッブ会技術部会<br /><br />＜海外技術＞<br />・迅速な血清型決定がサルモネラ低減をサポートする<br />・新しいエネルギー源としてのシュガーシロップ（下）<br /><br />このほか、養鶏業界の国内外の出来事などを掲載しています。 ]]>
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<dc:subject>有福の視点</dc:subject>
<dc:date>2009-01-20T13:22:54+09:00</dc:date>
<dc:creator>月刊「鶏の研究」編集部</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<item rdf:about="http://kikoushobou1.blog68.fc2.com/blog-entry-90.html">
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<title>「鶏の研究」2009年1月号</title>
<description> 鶏声人語2008年から2009年へむけて業界全体が荒れ模様　12月の声を聞き、大手生産者から前倒しの廃鶏出荷が多くなってきた。親雌処理業者の全体的稼働率は60％くらいとみられ、急激に処理羽数の増加が予想される。南米産（チリ・ブラジル産）ブロイラー肉は、半値以下でわが国へ輸入され、商社の中には、玉を抱えすぎ、身動きできない状況にあるようだ。一方、鶏卵は加工筋関係が既に手当て済みの状況で、大手生産者からの投げも加
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<![CDATA[ <strong><span style="font-size:large;">鶏声人語<br />2008年から2009年へむけて業界全体が荒れ模様</span></strong><br />　12月の声を聞き、大手生産者から前倒しの廃鶏出荷が多くなってきた。親雌処理業者の<br />全体的稼働率は60％くらいとみられ、急激に処理羽数の増加が予想される。南米産（チリ・<br />ブラジル産）ブロイラー肉は、半値以下でわが国へ輸入され、商社の中には、玉を抱えすぎ、<br />身動きできない状況にあるようだ。一方、鶏卵は加工筋関係が既に手当て済みの状況で、<br />大手生産者からの投げも加わり、市場は混乱傾向にある。この状況を危機と表現し、早急な<br />淘汰を荷受筋では求め、関係機関へ説明・協力要請を行っている。また孵化場筋では、<br />生産者が12月の高相場を見込み手形落ちのところが相当数に上り、対策に苦慮している<br />といった情報もあり、2008年から2009年へ向けて業界全体が荒れ模様である。12月相場が<br />暴落すると最悪な結果を招くといった流れがある。止市と初市が2009年を見る上での鍵となる。<br /><br /><strong><span style="font-size:large;">技術革新と経営効率、生産効率の改善を忘れずに</span></strong><br />　経営環境は世界的大不況による消費の大幅交代に伴い「需要に見合う生産、製造を」との<br />声が産業全体に響き渡り、日々刻々と変わる世界経済の流れを敏にとらえ、対策を講じている<br />といった産業界トップの考えが伝わってくる。また、技術革新は不況のときに始めて光を浴びる<br />とも言われ、積極的に対策を講じなければわが国の将来に黄色信号が点灯するとも。当然、<br />わが業界にも同じことが言えるわけだが、技術革新と効率改善は立ち止まってはいけない<br />問題である。業界は技術革新と効率改善の意味を再確認すべきである。企業は利益率よりも<br />利益額が重要といわれるように生産段階においても、増羽よりも、その増羽に見合えるような<br />技術革新と効率改善が求められる。現実に、60万羽規模の中には生産効率の改善によって<br />無借金の生産者がいる。問題なのは取り組む姿勢である。精神論ではなく、経営者としての<br />理念であり、経営力である。経営効率改善の原点は鶏舎にしかないことを忘れないでもらい<br />たいもの。周辺を叩く前に、自己を叩くことを忘れずに。鶏が産むのではなく経営者が卵を産む<br />ことも忘れずに。他力本願と被害者意識はこの業界の特徴だというが、厳しい環境というならば、<br />やるべきことがあるはず。100年に1回あるかないかと言われる世界大不況下、従来と同じ行動<br />では業界は負の方向に向かう。<br /><br />（2009年1月号）<br />-------------------------------------------------------------------------------<br /><span style="font-size:large;"><strong>1月号目次</strong></span><br />＜展望＞<br />負の材料ばかりではない2009年<br /><br />＜養鶏技術＞<br />・新シリーズ　健康なニワトリから健康なタマゴが生まれる１<br />～ニワトリがタマゴを産む構造を知る　　加藤宏光<br /><br />・移動禁止時におけるブロイラーの増体抑制法（下）　高橋和昭<br />・鶏糞セラミックスを用いたバイオセキュリティの強化　竹原一明<br /><br />＜鶏界の動き＞<br />・全国のユニーク商品が集結　フードセレクション2008<br />・家畜糞堆肥の利用について研究会　畜産草地研究所<br />・九州に常設展示場をオープン　東西産業貿易<br />・アジアのＡＩの現状について情報を共有　ＯＩＥ鳥インフルエンザシンポジウム<br />・農林水産大臣賞最優秀賞に株式会社南勢養鶏　中央畜産会<br />・今冬に備えＡＩ防疫演習実施　静岡県<br /><br />＜鶏糞処理・悪臭対策＞<br />焼却処理から発酵処理へ変更、良質な堆肥生産で循環型農業の確立を目指す<br />東北ファーム<br /><br />＜飼料米＞<br />「超多収飼料米が畜産大パニックを防ぐ」シンポジウム<br /><br />＜海外技術＞<br />・脚部を正常に保つことが成長に欠かせない要素<br />・新しいエネルギー源としてのシュガーシロップ（上）<br /><br />このほか、養鶏業界の国内外の出来事などを掲載しています。<br /> ]]>
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<dc:subject>有福の視点</dc:subject>
<dc:date>2008-12-16T18:03:45+09:00</dc:date>
<dc:creator>月刊「鶏の研究」編集部</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>わが業界にクレーム後の回収基準はあるか</title>
<description> 鶏声人語わが業界にクレーム後の回収基準はあるか　大手食品加工メーカー「伊藤ハム」東京工場から有害物質のトルエンが検出されたことは一般紙・ＴＶなどで報道され、製品の回収が行われたが、ここで問題になるのが回収基準である。我われ養鶏関係を見たときに、レイヤー・ブロイラー業界で独自の回収基準を作成し、マニュアル化しているところが、どの位あるのか。回収基準以前に採卵業界で「高病原性鳥インフルエンザ発生対応基
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<![CDATA[ <strong><span style="font-size:large;">鶏声人語</span></strong><br /><strong><span style="font-size:large;">わが業界にクレーム後の回収基準はあるか</span></strong><br /><br />　大手食品加工メーカー「伊藤ハム」東京工場から有害物質のトルエンが検出されたことは一般紙・ＴＶなどで報道され、製品の回収が行われたが、ここで問題になるのが回収基準である。我われ養鶏関係を見たときに、レイヤー・ブロイラー業界で独自の回収基準を作成し、マニュアル化しているところが、どの位あるのか。回収基準以前に採卵業界で「高病原性鳥インフルエンザ発生対応基準」を作成しているところはほとんどないのが実情ではないか。また農場チェックリストを詳細に表にしているところは少ない。当然のこと回収マニュアルなるものは、特定の養鶏場を除いて存在しないのが実情と見られる。マニュアルは己を守る武器となることを肌で感じてもらいたいもの。<br /><br /><br /><strong><span style="font-size:large;">過去のしがらみと猿山的発想の中止を</span></strong><br /><br />　わが養鶏業界の主導者は民主主義教育を受けているのだろうか。民主主義の根底にあるものは少数派の意見を大切にし、組み入れながら組織を運営すべきというものである。最近の流れを見ていると「この指止まれ」的発想が目に付くことがある。自分の考えに反する相手を排除し、仲間社会を形成する。このように思うのは編集子だけであろうか。先行き不透明感漂う業界にあってなぜ業界は一つにまとまれないのか。業界の主導者の責務は、業界を一本化し、過去のしがらみを捨て未来に進むことである。このままでは次の世代に悪い影響を与え、業界活動に見向きをしなくなる。そういう声も届いていることを付記する。<br /><br />（2008年12月号）<br /><br />―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――<br /><strong><span style="font-size:large;">12月号目次</span></strong><br /><br />＜展望＞<br />鳥インフルエンザ対応マニュアルの構築を<br /><br />＜養鶏技術＞<br />・将来のために鶏用飼料はどうあるべきか？４　松下浩一<br />・移動禁止時におけるブロイラーの増体抑制法（上）　高橋和昭<br />・高病原性鳥インフルエンザの発生を未然に防ぐために　星野和久<br /><br />＜鶏界の動き＞<br />・高まるアグリビジネスへの関心　アグリビジネス創出フェア<br />・生産性を維持することは必須条件　畜産草地研究所<br />・企業間の表示バラツキ是正を　日本トレーサビリティ協会<br />・住民投票でケージ飼育禁止に　米国カリフォルニア州<br /><br />＜アニマルウェルフェア＞<br />・アニマルウェルフェアへの認識はこれから。策定プロセスを注視していきたい<br />・アニマルウェルフェアをめぐる行政の動き<br /><br />＜海外技術＞<br />・低温殺菌された卵製品は安全記録が確定する<br />・世界の経済動向と鶏肉市場の今後（下）<br /><br />そのほか、養鶏業界の動向等をお伝えしております。<br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>有福の視点</dc:subject>
<dc:date>2008-11-19T10:57:00+09:00</dc:date>
<dc:creator>月刊「鶏の研究」編集部</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>大きいことは良いことだ…を歌の世界にとどめることは不可能（？）</title>
<description> 鶏声人語　大きいことは良いことだ…を歌の世界にとどめることは不可能（？）　九月二十六日の全国鶏卵需給連絡会議で発表された「生産量および生産意向調査」によると、50万羽以上層の増羽意欲が旺盛で、減産と回答した生産者は皆無の状態である。　一方、増産意向件数は５万羽未満階層１．５％、減産３．９％、現状維持３１．０％、未定６３．３％、などとなった。規模が大きいほど、贈賄欲は旺盛となり、資本の闘いはますます激
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<![CDATA[ <strong><span style="font-size:large;">鶏声人語　大きいことは良いことだ…を歌の世界にとどめることは不可能（？）</span></strong><br /><br />　九月二十六日の全国鶏卵需給連絡会議で発表された「生産量および生産意向調査」によると、50万羽以上層の増羽意欲が旺盛で、減産と回答した生産者は皆無の状態である。<br />　一方、増産意向件数は５万羽未満階層１．５％、減産３．９％、現状維持３１．０％、未定６３．３％、などとなった。規模が大きいほど、贈賄欲は旺盛となり、資本の闘いはますます激しさを増している。<br />　一方、鶏卵価格は予想以上に強含みに推移してきたが、荷受筋による玉余りの状況となっており、この間の相場構成に危機感を募らせる。<br />　大規模になればなるほど、増羽意欲は旺盛と見られ、この流れを抑えることは誰にもできないのが実情である。行き着くところまでいく、その結果は誰しもがわかっている。だけれども、止めることができない。大きいことは良いことだ…は歌の世界にとどめることができるならば、産業構造は変わる。<br /><br /><br /><strong><span style="font-size:large;">波は静かに、時には音を立てて業界の秩序をどのように守るか</span></strong><br /><br />　小規模の生産者は静かに消え去り、大規模生産者はその規模をさらに拡大する。この波は静かに時には音を立てて進む。８月に入り、この流れを裏付けるような出来事が東日本地区で起こった。足元を脅かされた業者は、この流れをなんと読めばよいのか苦慮し、編集子に問い合わせがあった。廃鶏業者、飼料メーカー、大手生産者が三つの矢となり新天地へ押しかけ、二つの矢は音無しの構えで席に着く。そして契約書にサインを求めたものの、相手側は当然のこと拒絶。この先どう展開するのか、これ以上かけないが、今後の動きに中止すべき出来事である。新たな混乱を招かないために…。<br /><br /><br />2008年11月号<br /><br /><br />―――――――――――――――――――――――――――――――――――――<br /><strong><span style="font-size:large;">2008年11月号の目次</span></strong><br /><br />＜展望＞<br />ＡＩの季節を迎え、自農場にあったマニュアルの作成を<br /><br />＜アニマルウェルフェア＞<br />日本型アニマルウェルフェアのあり方を探る５<br />全員が納得し遵守できる指針作りを<br />東西産業貿易株式会社　村田良樹<br /><br />＜養鶏技術＞<br />将来のために鶏用飼料はどうあるべきか？３<br />日本家禽学会若手技術者研修会　橘哲也<br /><br />ロス３０８ブロイラーの最良の冬季管理方法<br />マイケル・ロングレイ<br /><br />鶏糞処理・悪臭対策６０<br />「鶏糞処理」ではなく「堆肥生産」を意識付け、処理過程の省力化と<br />減容、処理期間短縮を実現<br />有限会社横浜ファーム<br /><br />＜鶏界の動き＞<br />・大規模になるほど増羽傾向強く―全国鶏卵需給連絡会議<br />・京都から世界一を目指す―ナベル新本社工場竣工式<br />・オーガニックチキンなど出展―オーガニックＥＸＰＯ２００８<br />・鶏卵の円滑な流通を目指す―ＪＥＣＩ委員会<br /><br />他養鶏業界に関連する情報を盛りだくさんで紹介しております。<br /><br /><br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>有福の視点</dc:subject>
<dc:date>2008-11-07T15:49:36+09:00</dc:date>
<dc:creator>月刊「鶏の研究」編集部</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>特殊卵価格値上げの鍵は９月、Ｘデーがないことを望む</title>
<description> 鶏声人語特殊卵価格値上げの鍵は９月Ｘデーがないことを望む　９月は特殊卵にとって正念場だと関係者は強調する。その理由は量販店への値上げ要請に対し、その結果が出るというもの。量販店に対し、今期よく継続的に交渉することが値上げの第一歩だと。当然そこにはリスクを伴うが、値上げ交渉が認められない場合には、一般卵の値上げは当然認められなくなる。業界あげての特殊卵値上げ要請は、産業継続のための第一歩である。養鶏
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<![CDATA[ <strong><span style="font-size:large;">鶏声人語</span></strong><br /><br /><strong><span style="font-size:large;">特殊卵価格値上げの鍵は９月<br />Ｘデーがないことを望む</span></strong><br /><br />　９月は特殊卵にとって正念場だと関係者は強調する。その理由は<br />量販店への値上げ要請に対し、その結果が出るというもの。量販店<br />に対し、今期よく継続的に交渉することが値上げの第一歩だと。当然<br />そこにはリスクを伴うが、値上げ交渉が認められない場合には、一般卵<br />の値上げは当然認められなくなる。業界あげての特殊卵値上げ要請は、<br />産業継続のための第一歩である。養鶏業界は組織を挙げて中小生産者<br />対策について協議している。しかし現実の流れは、強者の論理がまかり<br />通り、島とりが激しさを増している。編集子が調査した限りにおいては、<br />大手生産者が現状においては紳士的に行動しているが、仮に島が<br />大幅にとられた場合、資本対資本の闘いはより激しさを増す。この点に<br />ついてはあえて説明する必要のないことである。資本対資本の闘いで<br />被害を受けるのは、中小規模の生産者である。その時期がいつの日<br />になるか。Ｘデーはいつの日かということになる。Ｘデーがないように<br />するためには、業界団体の総本山とも言うべき（社）日本養鶏協会の<br />姿勢いかんである。強い指導力が求められていると同時に今何を<br />なすべきか検討すべきである。<br /><br /><br /><strong><span style="font-size:large;">消費者の購入時の判断基準は鶏肉、卵とも価格は３位</span></strong><br /><br />　農林水産省情報戦略室が公表した平成20年度消費者動向等に関する<br />調査結果による食品の購入時の判断基準として、鶏肉・卵とも鮮度が<br />第１位で、鶏肉が64.2％、卵69.4％、第２位は鮮度同様鶏肉・卵とも<br />安全性への信頼で鶏肉61.1％、卵59.1％、第３位は価格で鶏肉58.2％、<br />卵58.2％となった。消費者の求める姿がこの数値には現れているだけに、<br />現状を冷静に分析すべきである。<br /><br /><br />（2008年10月号）<br /><br />―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――<br /><strong><span style="font-size:large;">10月号の紹介</span></strong><br /><br />・展望「値上げする環境は整ってきた」<br /><br />＜養鶏技術＞<br />・将来のために鶏用飼料はどうあるべきか？―――伊藤博史<br />・ＤＤＧＳの飼料価値と今後の動向について（下）―――木村信熙<br />・アニマルウェルフェアと無薬（下）―――日本イーライリリー株式会社<br /><br />＜鶏界の動き＞<br />・各社商品をＰＲ、来場１万人超、出展数５１２社―――アグリフードＥＸＰＯ２００８<br />・地の利活かし川下戦略に舵―――（農）北総養鶏組合<br />・飼料米の活用と鳥インフルエンザ対策をテーマに公開シンポジウム――日本家禽学会秋季大会<br />・注目は葉酸と卵の組み合わせ―――たまご研究会<br />・優良誤認させる表記は認められない―――鶏卵公正取引規約説明会<br /><br />＜アニマルウェルフェア＞<br />・日本型アニマルウェルフェアのあり方を探る４<br />　ＪＡ全農飼料畜産中央研究所　神谷誠治氏<br />・採卵鶏飼養実態アンケート調査報告書<br />　（社）畜産技術協会<br /><br />＜セミナー等＞<br />コスト吸収のために販売価格への転嫁をより進める必要―――日本シュリンク協会<br />食の「安全志向」高まる。食品の値上げ、消費者に受け入れられやすく―――消費者動向に関する調査<br />生産現場から消費者までの食の安全に対する取り組み―――フードチェーン・ブランドセミナー<br />素雛・若メスのコスト上昇分の価格転嫁を―――（社）日本種鶏孵卵協会<br /><br />＜海外技術＞<br />バイオセキュリティとワクチネーションで疾病をコントロールするのが流れ<br />アメリカにおけるオーガニック鶏卵肉の市場動向（上）<br /><br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>有福の視点</dc:subject>
<dc:date>2008-09-30T10:34:01+09:00</dc:date>
<dc:creator>月刊「鶏の研究」編集部</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>資本の論理が前面の業界に</title>
<description> 鶏声人語資本の論理が前面の業界に　静かに業界の再編成が進行している。業界から目をそらしていると、裏では企業の想像もつかない動きが起きているなど、業界再編成の第２ラウンドに入った様相を呈してきた。孵化場を核とする展開もあれば、大規模生産者の着実な島取りなど、数を上げれば切がない。一方では、中小規模生産者、若雌業者の廃業もしくは撤退など各地で散見できる。第３ラウンドになると生産者戸数は2000戸台になり、
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<![CDATA[ <span style="font-size:large;"><strong>鶏声人語</strong></span><br /><span style="font-size:large;"><strong>資本の論理が前面の業界に</strong></span><br /><br />　静かに業界の再編成が進行している。業界から目をそらしていると、裏では企業の<br />想像もつかない動きが起きているなど、業界再編成の第２ラウンドに入った様相を<br />呈してきた。孵化場を核とする展開もあれば、大規模生産者の着実な島取りなど、<br />数を上げれば切がない。一方では、中小規模生産者、若雌業者の廃業もしくは撤退<br />など各地で散見できる。第３ラウンドになると生産者戸数は2000戸台になり、総羽数<br />は変わらず、資本の論理のみが先行する。その動きをとめることは誰にもできない<br />わけだ。業界の再編成は超資本主義的傾向に向かいつつ制度面は社会主義的な<br />構造となり、資本主義的発想と社会主義的発想が並列されるとどこの階層が強い<br />のかは自明の理である。<br /><br /><span style="font-size:large;"><strong>物価の優等生の継続は経営危機への歩み・・・</strong></span><br /><br />　７月の声を聞いても強含みの鶏卵相場、どのような要因から高相場出現につながったかは生産者が一番理解しているところ、業界のムードとしては、年内いっぱいは強含み展開となるが、来年は・・・となる。毎年のパターンと思うかもしれないが、その考えは間違っている。すなわち、荷受筋の努力の賜物である。また値上げを認める要因が周辺に十分すぎる位あるからでもある。「物価の優等生」は他も物価高というという環境下にあっていつまでも「優等生」である必要はない。<br /><br />（2008年9月号）<br /><br />―――――――――――――――――――――――――――――――――<br /><span style="font-size:large;"><strong>９月号の紹介</strong></span><br /><br />・展望　「特殊卵の値上げ、ほとんどが認められる」<br /><br />＜養鶏技術＞<br />・将来のために鶏用飼料はどうあるべきか（１）<br />・アニマルウェルフェアと無薬（中）<br />・DDGSの飼料価値と今後の動向について（中）<br />・ネズミによるサルモネラ感染の実際と駆除方法<br />・害虫、害獣駆除のポイント――ハエ編・ネズミ編<br /><br />＜シリーズ鶏糞処理・悪臭対策51＞<br />・シンプルかつ効率的なオートメーション設備で労働力の大幅削減に成功<br />越川エッグファーム<br /><br />＜アニマルウェルフェア＞<br />・日本型アニマルウェルフェアのあり方を探る３<br />　株式会社クレスト　栗木鋭三氏<br /><br />＜鶏界の動き＞<br />・小売価格への転嫁に理解を求める――理解醸成のための中央推進協議会<br />・飼料高騰等を受け養鶏関係者ら訴え――養鶏問題懇談会<br />・鶏舎システムの先駆、世界シェアトップに――ビッグダッチマン社<br />・実体験通じて卵に関する食育を――日本農産工業株式会社<br /><br />＜海外技術＞<br />・集約型生産体制のほうが地球温暖化に影響を与えない（下）<br />・採卵鶏における従来型ケージとエンリッチケージ（下）<br /><br />そのほか、養鶏業界の国内外のニュースをお伝えしています。<br /><br /> ]]>
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<dc:subject>有福の視点</dc:subject>
<dc:date>2008-09-03T13:34:42+09:00</dc:date>
<dc:creator>月刊「鶏の研究」編集部</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<item rdf:about="http://kikoushobou1.blog68.fc2.com/blog-entry-84.html">
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<title>「物価の優等生」は過去の話にすべき、危機脱出のため</title>
<description> 鶏声人語「物価の優等生」は過去の話にすべき、危機脱出のため全農たまごと一部大手生産者は特殊卵について１パック３０～５０円の値上げを８月１日から実施すると発表。全農たまごは量販店に対し、現状の業界の状況を担当者が説明書を持って歩き実態を訴え続けてきたと言う。その活動は地味なもので、ここまでやらないといけないのかと思うくらいの努力で、今回値上げ発表につながった。どの業界でもいえることであるが、競争会社
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<![CDATA[ <span style="font-size:large;"><strong>鶏声人語</strong></span><br /><span style="font-size:large;"><strong>「物価の優等生」は過去の話にすべき、危機脱出のため</strong></span><br />全農たまごと一部大手生産者は特殊卵について１パック３０～５０円<br />の値上げを８月１日から実施すると発表。全農たまごは量販店に対し、<br />現状の業界の状況を担当者が説明書を持って歩き実態を訴え続けて<br />きたと言う。その活動は地味なもので、ここまでやらないといけないのかと<br />思うくらいの努力で、今回値上げ発表につながった。どの業界でもいえる<br />ことであるが、競争会社の値上げ発表を市場確保のチャンスと捉え、<br />低価格攻勢をかけてくるところも出てくるだろうが、そのとき業界はどうするか<br />である。過去に類を見ない経営環境の中業界を乱す業者に対しての<br />制裁は徹底的に行うべきである。問題は誰がやるかである。その答えは<br />（社）日本養鶏協会である。各種団体が会員になって運営されているからこそ、<br />実効性を持った行動が可能となる。系統の担当者がよく言う言葉に「行儀の<br />悪い業者は、商業道徳も持ち合わせておらず、何を考えているのかわからない」<br />と。卵価の底上げへとつながる行動に水を差す行動は無いと信じるが、誰の<br />ためでもない、己のためである。ここで業界が一本化しなければ1000以上ある<br />特殊卵と一般卵を含めた先行きに赤信号が点灯するといっても過言ではない。<br />このときこそ、（社）日本養鶏協会は組織をあげて値上げのための養成活動を<br />行うべきである。<br /><br /><br /><span style="font-size:large;"><strong>今がチャンス、業界の一本化</strong></span><br /><br />　業界の一本化は未だ進まない。人間関係の不振から来るものなのか、それとも<br />思惑からくるものなのか編集子がわかるすべもないが、外から見ているとわが業界<br />は昭和４７年、４９年次の延長線上にあるのかと疑いたくなる。業界自ら末端価格<br />の値上げを実施しようという状況下、業界も一本化の方向で調整を行うべきである。<br />業界が調整機能を持たないまま進んだならばマイナス面のみが現実化する。<br /><br />（2008年8月号）<br /><br />――――――――――――――――――――――――――――――<br /><span style="font-size:large;"><strong>8月号の紹介</strong></span><br />＜業界人＞<br />・展望　「消費者行政全般の司令塔」消費者庁<br />・新世代に聞く（20）　㈱オヤマ　小山雅也<br /><br />＜養鶏技術＞<br />・アニマルウェルフェアと無薬（上）<br />・DDGSの飼料価値と今後の動向について（上）<br />・養鶏場労働者の健康と安全<br />・ハリマ夢たまごの挑戦<br /><br />＜鶏界の動き＞<br />・消費者らに国産鶏の必要性訴え――国産産卵鶏を守る緊急集会<br />・供給価格1500円値上げ――ＪＡ全農<br />・オヤマ、一関市に義援金――岩手・宮城内陸地震<br />・健康と美味しさをテーマに各社出展――国際食品素材添加物展<br />・名古屋で来年７月開催――国際養鶏・養豚総合展<br /><br />＜アニマルウェルフェア＞<br />・日本型アニマルウェルフェアのあり方を探る（２）<br /><br />＜海外技術＞<br />・集約型生産体制のほうが地球温暖化に影響を与えない（上）<br />・産卵鶏における従来型ケージとエンリッチケージ（上）<br /><br />そのほか養鶏関連の国内外のニュースなど紹介しています。<br /> ]]>
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<dc:subject>有福の視点</dc:subject>
<dc:date>2008-07-17T11:09:16+09:00</dc:date>
<dc:creator>月刊「鶏の研究」編集部</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>量販店の団体と交渉すべき</title>
<description> 鶏声人語量販店の団体と交渉すべき米国も穀物相場は暴騰し、畜産農家はわが国と同じような憂い目にあっている、と思いしや大きい間違いであったことを教えられる。原料価格は確かに値上げしているものの、製品価格（卵価）はわが国の２～２．５倍で、利益を出していると米国で農場展開している企業の担当者は話す。なんともうらやましい話である。わが鶏卵業界はいまだに「物価の優等生」として身銭を切りつつ経営している状況下に
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<![CDATA[ <span style="font-size:large;"><strong>鶏声人語</strong></span><br /><br /><span style="font-size:large;"><strong>量販店の団体と交渉すべき</strong></span><br /><br />米国も穀物相場は暴騰し、畜産農家はわが国と同じような憂い目にあっている、<br />と思いしや大きい間違いであったことを教えられる。原料価格は確かに値上げ<br />しているものの、製品価格（卵価）はわが国の２～２．５倍で、利益を出していると<br />米国で農場展開している企業の担当者は話す。なんともうらやましい話である。<br />わが鶏卵業界はいまだに「物価の優等生」として身銭を切りつつ経営している<br />状況下にある。なぜ、養鶏団体はスーパー業界の団体と話し合いの場を持たない<br />のかという素朴な疑問である。スーパー業界の理事は経済産業省および農水省<br />の高級官僚が天下っているからなのか、オオカミとウサギの関係からかと疑いたく<br />なる。系統系の荷受期間では量販店に対し、現状を訴えるために役職員自ら説明<br />して歩いているものの、生産者団体はなしのつぶてだと・・・・。政府への価格補償<br />政策要求も最重要事項であるが、一方では業界団体として積極的な行動も最重要<br />事項である。生きるか死ぬかの争いである業界に会って生産者を守るためには、<br />何をなすべきか考えるべきときだ。今行動しなければ、いつ行動するときがある<br />のか・・・・。<br /><br /><span style="font-size:large;"><strong>卵価補填基準価格、230～250円の要求強まる</strong></span><br /><br />編集部に寄せられる情報の中で、採卵鶏生産者の廃業、倒産の確認が多々寄せられる。<br />確認する側もされる側も決していい情報ではないだけに胸が締めつけられる。特に中小<br />規模の生産者情報だけに「なんとかしろよ」と叫びたくなる。一時的でも良いから卵価安定<br />基金の補填基準価格を230～250円にひきあげるよう要求すべきだとの声が聞こえる。<br />これは編集子だけであろうか。<br /><br />（2008年7月号） ]]>
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<dc:subject>有福の視点</dc:subject>
<dc:date>2008-06-18T11:17:10+09:00</dc:date>
<dc:creator>月刊「鶏の研究」編集部</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>わが国もAIの常在国入りか</title>
<description> 鶏声人語わが国もAIの常在国入りか白鳥の死が意味するもの　韓国で発生した高病原性鳥インフルエンザ鳥インフルエンザの発生を踏まえ、動物検疫所および各都道府県に対し、農水省は①水際における防疫措置の徹底、動物検疫所、空港における靴底消毒、車両消毒の徹底、②飼養衛生管理の徹底、全都道府県、野鳥の鶏舎などへの侵入防止、農場で入り口での消毒の徹底、異常発見時の早期通報など、③適格な病性鑑定の実施、異常家禽の通報
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<![CDATA[ <span style="font-size:large;"><strong>鶏声人語</strong></span><br /><br /><span style="font-size:large;"><strong>わが国もAIの常在国入りか<br />白鳥の死が意味するもの</strong></span><br /><br />　韓国で発生した高病原性鳥インフルエンザ鳥インフルエンザの発生を踏まえ、<br />動物検疫所および各都道府県に対し、農水省は①水際における防疫措置の徹底、<br />動物検疫所、空港における靴底消毒、車両消毒の徹底、②飼養衛生管理の徹底、<br />全都道府県、野鳥の鶏舎などへの侵入防止、農場で入り口での消毒の徹底、異常<br />発見時の早期通報など、③適格な病性鑑定の実施、異常家禽の通報があった場合の<br />必要な病性鑑定の実施、④危機管理体制の点検、早期発見、早期通報などの危機<br />管理体制の再点検の実施の再徹底を通知した。<br />　国内では、秋田県・十和田湖、北海道・野付半島での白鳥の死骸を発見、動物衛生<br />研究所および北大で検査したところ韓国同様H5N1型を検出した。農水省では秋田、<br />青森、岩手、北海道に対し、養鶏場への緊急指導を要請した。野鳥などが侵入しない<br />よう防鳥ネットの設置、飼養管理基準の徹底を指導。白鳥の死について、マガモからの<br />伝播説が有力であるが、冬に通常は発生すると理解していたものが、春に向かっての<br />発生に対し問題視する向きが強い。わが国も東アジア地域のように季節に関係なく<br />発生する常在国になったのかその調査が急がれる。<br /><br /><br /><span style="font-size:large;"><strong>なぜこの時期に人事異動？</strong></span><br /><br />　農水省生産局食肉鶏卵課は課長についで課長補佐の人事異動を発令した。この異動に<br />たいし、関係筋から激変する業界に対し官民あげての取り組みが求められている最中だけ<br />に批判の声が上がっている。昔から言われてきたこと―重要な時期になると人事異動を行い<br />「傷がつかないうちに次の手を」が脳裏をかすめる。危機的状況を迎えている業界にあって<br />身内が大切なのか、それとも・・・。<br /><br /><br />（2008年6月号）<br /><br /> ]]>
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<dc:subject>有福の視点</dc:subject>
<dc:date>2008-05-20T13:36:47+09:00</dc:date>
<dc:creator>月刊「鶏の研究」編集部</dc:creator>
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<title>市販の誘導換羽飼料についての報告（上）</title>
<description> 市販の誘導換羽飼料についての報告（上）全期間の平均産卵率　絶食群78.3％、餌給与群79.5％千葉県畜産総合研究センター　村野多可子　強制換羽（誘導換羽）は400から500日齢の鶏を対象に短期間絶食処理を行い、産卵を強制的に中止させ、卵胞ホルモンの分泌を止め、換羽を誘導させる方法である。この方法により産卵後期における産卵率・卵質の改善などが図られるため、養鶏現場では広く活用されている。　反面、換羽処理時の脂肪系
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<![CDATA[ <span style="font-size:large;"><strong>市販の誘導換羽飼料についての報告（上）</strong></span><br /><strong>全期間の平均産卵率　絶食群78.3％、餌給与群79.5％</strong><br /><strong>千葉県畜産総合研究センター　村野多可子</strong><br />　<br />強制換羽（誘導換羽）は400から500日齢の鶏を対象に短期間絶食処理を行い、<br />産卵を強制的に中止させ、卵胞ホルモンの分泌を止め、換羽を誘導させる方法である。<br />この方法により産卵後期における産卵率・卵質の改善などが図られるため、養鶏現場<br />では広く活用されている。<br />　反面、換羽処理時の脂肪系の増加、換羽による産卵開始後の卵重の上昇、絶食の<br />ストレスによるサルモネラ感染の増強、家畜・家禽に対する福祉の問題も大きい。<br />　これらの問題点を解決するため、1970年ころから飼料を給与しながら換羽を誘導する<br />方法が研究されてきたが経済的に採算が取れないなど野外での実用化には結びつか<br />なかった。<br />　しかしここ数年、国内においても飼料を給与しながら換羽を誘導する方法の研究が<br />進み現在数社から換羽時に給与する飼料が市販化されている。野外では既にこれら<br />飼料を用いての強制換羽が実施されているが、詳細な報告はわずかである。<br />　そこで、われわれは市販飼料の給与効果を調査するために白玉産卵出鶏と赤玉卵<br />産出鶏の２銘柄を用いて試験を実施した。<br /><br />（つづきは５月号に掲載） ]]>
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<dc:subject>養鶏技術</dc:subject>
<dc:date>2008-04-17T17:43:24+09:00</dc:date>
<dc:creator>月刊「鶏の研究」編集部</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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